毎朝海沿いを通って会社へ向かうワケだが、日増しに秋の匂いが強くなる。
海岸通りから3軒、間近に見ることが出来る浜茶屋があったのだけれど、とうとう今日通ったら2軒が壊され、最後の一軒もほとんど骨組みを残すばかりの状態となっていた。
やっぱり現実の夏は過ぎ去ってしまったんだなぁ。
私の指と指の隙間からこぼれ落ちてしまったんだなぁ。
ちょっぴり寂しい気持ちになる。
気持ち的には私の心の夏は永遠にココ(私の心)にあるんだけどさ。
夏に忘れたままにしておいたものってなんだったっけ。何か忘れてた気がする。
…夏ベストだ!(汗っ!滝汗!\(◎o◎;)/!)
おでかけちゃんとチョコミントの夏ベストをしておきながら、自分の夏ベストをし忘れたまま、9月に入ってしまった!(ナイアガラ級の滝汗)やばー!!\(◎o◎;)/!
まぁ、結果として、今年の夏はNONA REEVESに始まり、NONA REEVESで幕を閉じたと言っても過言ではないくらいにNONA三昧だったワケなのでいーや(笑)。
じゃあどうしよう。そーだな。今年の夏、お世話になったNONA REEVESのアルバム5枚をアップしちゃおう。本当は自分の好きなNONAの3枚とかやってみたいんだけれど、NONA REEVESに駄作はなく、その上、欲張りな私なので3枚なんてとてもとても絞りきれないのだ。だからこの夏の間にたくさん聴いたアルバムを5枚。この暑い夏、私と共に一緒に過ごした大好きな音楽たちだ。ありがとう、ノーナ。これからもよろしく、ノーナ。私の炎が消えるその時まで聴き続けていきたい。
『FRIDAY NIGHT』 NONA REEVES1曲目のイントロからシビれる。私の大好きだった80年代の音がココにある。このアルバムを買って初めて聴いた瞬間に同じ時代を生きて、同じ匂いが好きな人たちだと知り、すごく幸せな気持ちになったのを覚えている。あの頃は80年代の音楽が(実は)好き、という事がなんとなく恥ずかしくて言い出せなかったそんな空気が流れていたのだが、GREAT3とNONA REEVESのこのアルバムに出会った事で私の中で何かが吹っ切れ、好きなものは声を大にして好きだと叫び続けようという気持ちが芽生えた。
「フライデー・ナイトはソウル・オン!」「バッド・ガール」「ストップ・ミー」のヒットチャートを揺るがす超ド級の名曲の数々に歳を忘れて大興奮、「アナザー・サマー」の広がる夏の美しさに思わず涙、夏の夜のバイパスでデカい音で聴く「ミッドナイト・ラヴ」の極上の快感!1999年の超名盤!未だに聴いてます。そして聴きすぎた結果、写真の2代目が今年の私を楽しませてくれました。
『NONA REEVES(ノーナのノーナ)』 NONA REEVES聴けば聴くほどにこのアルバムの良さが、このアルバムの深さがわかる。大好きで大好きでたまらない私のツボ、大直撃のアルバム。センチメンタルとノスタルジーが同居しながらもセルフタイトル(ノーナのノーナ)、つまりノーナはノーナでしかないという自信に満ち溢れた素晴らしい作品。楽しいのに、こんなにワクワクしちゃうのに、どうして涙が出てくるんだろう。聴けば聴くほど私の中でスペシャルに好きなアルバムだ。個人的に80年代ラブな私としてはジャケ写のネオンサインにグッ!(←キュン)
名曲「HISTORY」への思い入れは
この日へゴー。
『SWEET REACTION』 NONA REEVES夏といったらこのアルバムを外すなんてできないでしょ。今年の夏のテーマは「透明ガール」の素晴らしさの再確認をしようって事と、このアルバム収録の「メモリーズ〜ひと夏の記憶〜」を聴きこんで聴きこんですりきれても構わないぜぐらいに聴きこんで、この夏の想い出をこの曲にしようって事だった。この夏、一番聴きこんだ曲がこの「メモリーズ〜ひと夏の記憶」。2006年の夏、よく考えたら仕事して文具に燃えてちょっとだけCD屋(スマイリー)へ行って海岸通りを通ってブルーとオレンジに酔いながら通勤しただけなんだけど、涼しげなエレピの音、ノーナのスウィートソウルに魂震わせながら「夏」を感じた。音楽で夏を感じた夏だった。このアルバムは夏の楽しさと夏の哀しさ、夏の儚さと夏の匂い、そして夏の涙をプレゼントしてくれた。最初っから最後まで夏の香りに包まれたアルバム。夏のトキメキ。夏の純情。そして青春。来年の夏もよろしく。
『DESTINY』 NONA REEVESこれもこの夏、相当聴きこみました。「DESTINY」は私のテーマになりつつあるなぁ。タイトなリズムと共に繰り広げられる壮大な愛のテーマが好きで好きでたまんないや。西寺郷太という人の歌のウマさ、声の美しさ、こんなに素晴らしい声の持ち主はそうはいないだろうと溜息つかずには聴けない、そんな曲だ。彼のお腹の底から出る声には魂が宿っていて、彼の音楽や彼自身におけるまっすぐな心が全開だ。嘘偽りのないこの真っ正直な声が私は好きだ。彼の甘い囁き声にだってクラクラしてしまう。ヒックスヴィルの真城さんの絶妙なコーラスと共にノーナの世界は広がり続ける。楽しさも寂しさも嬉しさも切なさも人生全てをノーナに捧げたくなるほどにワクワクドキドキ、そして胸キュンさせながら聴いてしまう大好きなアルバムだ。「DESTINY」の小松くんの刻むリズム、「HEAVEN」の奥田くんのギターがすっごく好きだなぁ。本当に素晴らしいバンドだなぁ。いいバンドだなぁ。つくづく思うよ。
『3×3』 NONA REEVESなんてったって今年出たノーナの最新作☆「透明ガール」収録。そして死ぬほど好きな(私のケータイメールの着うたでもある→)「プリズマティック・レイディ〜哀しみで目もくらみ」も。最初に聴いた時よりも今、これだけ聴きこんだ後だけにこの曲の強力さがわかる。「奇蹟」の広大な宇宙を聴きながらオレンジ色の空を見てどの位グッときただろう。このアルバム、今年度の1位になるだろうか。もっともっと聴きこんでいきたい。
ノーナ・リーヴス、ありがとう。素敵な夏をありがとう。
祥(09/05)
グレッガリー(09/03)
ぜん(09/03)
アフロライヲネット(08/24)
祥(08/22)
祥(08/22)
エリオットガーナビー(08/22)
エリオットガーナビー(08/22)
祥(08/17)
Musicman(08/16)