陽の当たる大通り
『singles』ピチカート・ファイヴ今、BSで山崎まさよしのライブが流れていたのをなにげに見てた。私は熱心にこの人の歌を聴いてはいなかったんだけれど、悪友の中で超がつくほどの悪友(妻子持ち)が大好きで、今はもう連絡をとってはいないんだけどその当時「いいから黙って聴けや」と言うので聴いた時期があった。「わかるか?この良さが」って。「楽しい中にあるこの深い悲しみ。寂しさ。これだよ、これ。これが音楽だよ。」そんな話を思い出しながら懐かしい思いでテレビを見ていた。いやぁ、懐かしいなぁ。私はどちらかというとスガシカオの方を好んで聴いていたけど、いいねぇ。今見ていて「この曲知ってるよ」というのが何曲もあって、その中でまたぐっとくる瞬間が何度もあった。楽しい中にあるこの悲しみ。たまらんねぇ。昔そういえば「One more time, One more chance」を通勤途中のバスの中で聴きながら不覚にも涙が止まらなかったことがあったっけ。その人のイメージが明るくったって楽しくったってその裏にあるこの深い悲しみや寂しさ(←私の中でこれは“寅さんの定義”としている)。いいねぇ。久しぶりに聴いた山崎まさよしの歌にクラっときた。
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